花火大会

少し前使者から
花火大会に招待したい
ってメールが来ました
花火があるのは木曜日の夜会場は陰のオーナーの持ち物の旅館
場所は知ってるのでモモは1人で仕事が終わってから行こうと思ったのですが

宴会は6時スタート

と言う事で5時に仕事を終え(丁度夏休み中で高校生が早目に来てくれました)て乗り合わせで向かいました

でも折からの大雨で花火は延期 宴会だけとなりました
旅館は川のそばにあるのですが凄く水かさが増してて流れも速く怖かったです

会場内は陰のオーナーに縁のある人ばかりらしいです
オーナー達の集まりだと思って来たモモは知らない人ばかりで小さくなっていました
案外モモは人見知りです

唯一知ってる人はモモの駐車場の隣の食べ物屋のフルメンバー(店完休で来たそうです)と保険屋の同級生だけでした

モモも含めコンビニからは女性店長3人と男性店長1人男性オーナー1人
女性店長の店は場所も良いのか日販50万超えって言ってました
それを聞いてモモも頑張らなければと思った次第です
はい

それから陰のオーナーから
「これからはモモに色んな集まりに参加してもらうよ」
って言われました

会場を後にして下のラウンジで飲み直しってなったのですが飲み物を聞いておきながら出てこない、会場が出来ないって事で部屋に戻ったらもう数人で始まってました
延々と続き
途中で温泉に入り
まだまだ続き
陰のオーナーも参加し
使者が男なのに会場である女部屋で眠ったので
「もう寝ても良いんだ」
って思ってモモも布団に入って寝ました
モモは時計を持ってないので分かりませんが12時は過ぎてたと思います

が
暑いからなのかいつも起きてる時間だからなのか3時半に一回目が覚めトイレに行ってからまた寝ました
暑くてたまらなかったけど誰かがエアコンをつけてくれて良かった
女5人部屋だとエアコンが苦手な人とか暑がりの人とか居て大変です

陰のオーナーは地元の民謡を下のラウンジで歌ってたそうです
望郷の念か

続きは後で